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Source: http://www.style.fm/as/05_column/365/365_105.shtml
>本作の作画に関する最大の見どころは、マシリトが初めてみどりの前に姿を現すシーンだ。彼はマイクを持って登場し、いきなり歌って踊るのだが、これが抜群に巧い。マシリトを演じる山田康雄の歌もいいのだけど、作画がいい。口パクも相当合っているし、踊りもいい。間奏部分で、マシリトはマイクを置いて踊り出してしまうのだが、そういう作り手の余裕もいい。セルとフィルムでアニメを作っている頃に、よくあれだけ曲に合わせたと思う。ここの作画は、須田正己の担当だと聞いている。僕が、須田正己の動きの巧さに、初めて感じ入ったのが、このマシリト登場シーンかもしれない。